カードラウンジと航空会社ラウンジの違い
公開 2026/10/20
空港の「ラウンジ」と一口に言っても、運営している会社と入れる人によって性格がかなり違います。日本の空港でよく見かけるのは、カード会社と提携した「カードラウンジ」と、航空会社が運営する「航空会社ラウンジ」の 2 種類です。ほかに、プライオリティ・パスなどの会員サービスで入れる独立系のラウンジもあります。
カードラウンジ
国内の主要空港にある、カード会社と提携したラウンジです。ゴールドカードなど対象のクレジットカードを持っていれば、本人は無料で入れます。入るときは、本人名義のカードと当日の搭乗券を受付で見せます。
- 保安検査前にあることが多く、見送りの人と過ごせる一方、出発前に保安検査を通る時間を見込む必要があります。
- 飲み物はソフトドリンクが中心で、アルコールや軽食は有料のことが多いです。
- 同伴者は有料になることが多く、料金はラウンジやカードによって違います。
- 対象になるカードはラウンジごとに異なります。
当サイトでは「国内カードラウンジ対象カード(ゴールド等)」として、国内カードラウンジをまとめて探せます。
航空会社ラウンジ
航空会社が、上級会員や上位クラス(ビジネスクラス・ファーストクラス)の利用者向けに運営するラウンジです。ANA の ANA LOUNGE、JAL のサクララウンジなどがこれにあたります。
- 入れるのは、その日にその航空会社(または同じアライアンス)の便に乗る人だけです。
- 保安検査後、搭乗口の近くにあることが多く、出発ぎりぎりまで過ごせます。
- アルコールや軽食・食事が無料のことが多く、シャワーがあるラウンジもあります。
スターアライアンス・ゴールドなどのアライアンスの上級資格があれば、加盟航空会社のラウンジも使えます。詳しくは「スターアライアンス・ゴールド」「ワンワールド・サファイア」などのページで確認できます。
どちらを使うか
手持ちのカードだけで入れる手軽さならカードラウンジ、サービスの充実度や搭乗口への近さなら航空会社ラウンジ、というのが大まかな違いです。同じ空港でも使えるラウンジは会員資格によって変わるので、トップページで手持ちの会員資格を選び、空港ごとに「使えるラウンジ」を確認してみてください。